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腎・透析外来

概要 担当医プロフィール 外来担当医表

概要

慢性腎炎の治療は、発病早期の「入院を必要とする診断・初期治療期」、安定した状態で比較的無症状に経過する「外来での観察・治療期」、そして不幸にして腎不全が進行した場合の「末期的腎不全期」に分けられます。言いかえれば、治そうとする治療から、腎臓をできるだけ長持ちさせる治療、そして合併症を最小にとどめて人工透析に移行するための3つの治療期に分けられる、とも言えます。
当科での腎疾患の診療の特色は、腎臓医が透析医も兼ねる点です。早期の「診断」の時点から、様々な合併症の出現する「末期腎不全期」そして「透析期」と、一人の患者様の腎臓病をトータルに把握し、それぞれの病期に応じた最善の治療法を提供できることにあります。
当院での人工透析の状況は、下記の「透析センター」をご覧ください。

透析センター

透析センターは、平成22年6月現在、130人余りの患者様の治療を行っています。
当センターの特色は、

  1. 総合病院の一部門として、外来での血液透析を行っていること。
  2. 腹膜透析の患者様の数が関西圏で2番目、兵庫県下で多いこと、又、自動腹膜灌流装置を使った腹膜透析療法施設とし、日本有数であることです。

◎血液透析のベッド数は27床で、火・木・土は2交代で治療を行っていますが、患者様のニーズに応じるため、月・水・金は夜間透析を実施しています。
社会の高齢化に伴い、心臓の病気をはじめとした内科疾患以外にも、消化器を含めた癌疾患、骨や関節の整形外科的疾患を併せ持つ患者様の数も多く、総合病院の一部門としての透析センターは、全身的な医療管理を受けやすい施設としても評価を得ています。

◎腹膜透析(CAPD)の患者様は現在30名で、年々増加しています。
CAPD外来は毎週の木曜日で、患者様の診察は通常月に一度です。
CAPDを積極的に進める理由は、何よりも、完全な社会復帰が可能になることです。腎臓の働きが残っている患者様には、夜間だけ腹膜透析を行うAPD療法を選んでいただきます。昼間、透析から解放される分、社会復帰が容易になります。
また、CAPDは、何らかの理由で血液透析が出来なくなった患者様の透析を続ける方法としても利用されます。高齢者の増加に伴い、今後は血液透析のための通院が困難な老人の在宅治療の手段としても、CAPDはより重要性を増すものと予想されます。

認定施設

◇日本透析医学会認定医制度教育関連施設

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概要 担当医プロフィール 外来担当医表

担当医プロフィール

病院長
  • 西尾 晃
  • 昭和48年 京都府立医科大学卒業
  • 昭和55年 米国カンサス大学薬理学部研究員
  • 昭和58年 京都府立医科大学 第二内科学教室助手
  • 昭和58年 社会保険神戸中央病院 内科医長
  • 昭和60年 同 内科部長
  • 平成11年 同 副院長
  • 平成17年 同 病院長
  • ◎ 専門 血液疾患、免疫疾患、腎疾患、人工透析
  • 医学博士
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本血液学会近畿地区評議員
部長
  • 足立 陽子
  • 平成4年 京都府立医科大学卒業
  • 平成5年 社会保険神戸中央病院 内科
  • 平成15年 社会保険神戸中央病院 内科医長・透析責任者
  • 平成18年 社会保険神戸中央病院 人工透析室責任者
  • 平成18年 臨床研修プログラム責任者
  • 平成19年 社会保険神戸中央病院 内科部長
  • 平成22年 社会保険神戸中央病院 輸血部長
  • ◎ 専門 総合内科、血液疾患、免疫疾患、腎疾患、人工透析
  • 日本内科学会専門医
  • 日本透析学会専門医 指導医
  • 日本血液学会専門医 指導医
  • 兵庫県透析医会幹事
  • 日本血液学会近畿地区評議員
  • ICD認定医
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